
メガネは自分の印象を決める大切なファッションアイテムの1つです。
しかし自分自身のメガネの形や色などをそこまで重視していない男性も多くいます。

婚活をするうえでもメガネの型はとても大切ですよ
この記事では、婚活におけるメガネ男子事情を解説します。
モテるメガネの型もご紹介しますので参考にしてくださいね。
メガネ男子に対する女性の意識は
婚活において「普段からメガネをかけているけど、婚活するときは外したほうがいい?」と悩んでしまう男性って実は少なくありません。
メガネを外してコンタクトにかえることで、目が大きく見える効果があり好印象を与えられるからです。

しかし女性のなかには「メガネ男子が好きだ」という人も多くいます!
- メガネを外したときのギャップがいい
- メガネをしているとかっこいい
- 「スーツ+メガネ」だとキャラクターみたいで惹かれる など
多くの女性は、男性がメガネをかけていることで相手にマイナスな印象を持つことはないでしょう。
また、婚活パーティーなどのドレスコードで「メガネ禁止」などはほとんどありません。
反対に「メガネ男子・メガネ女子限定」などと男女のメガネフェチを利用したパーティーもあるほどです。
そこで、より一層女性の興味をひくためには「自分に似合ったメガネ」をかけることが大切です。
婚活を成功させるためにも、今のメガネで本当に良いのかを検討してみてください。
メガネの選び方で気をつけること
前述で「自分に似合ったメガネ」が重要だとお話ししましたが、メガネを選ぶときに注意しなければならない点はそれだけではありません。
次の2点に注意してモテるメガネを模索していきましょう。
流行や時代遅れの型などに注意する
ファッションアイテムにはその時代で流行っている型があります。

メガネの形にも流行り廃りがあります!
そのため「何年も前からずっと同じメガネをしている」という人は、メガネを今時の型に変えることをおすすめします。
時代遅れの型のメガネをしていれば「なんかおじさんっぽいな」「ダサい」などの印象を持たれてしまうためです。
1つのものを長く大切に使うことは素敵なことですが、女性に好意を持ってもらうためには「昔ながらのメガネ」は自宅に置いておきましょう。
メガネにも清潔感は欠かせない
どんなメガネでも最低限の「清潔感」は欠かさないように注意しましょう。
いくら今時のかっこいいメガネを購入しても、レンズが皮脂だらけだったり、指紋が多くついていたりすると気持ち悪いですよね。
メガネは必ず清潔感を意識して常に汚れは拭いておきましょう。
モテるメガネの型は?
ここからは、モテるメガネの型を5つご紹介します。
相手に与える印象がそれぞれで異なるため、自分がどういう印象を与えたいのか、自分に似合う型はどれかを考えながら選んでくださいね。
柔らかい印象を与える「オーバル」
一般的な形の「オーバル」は相手に柔らかい印象を与えられます。
ベーシックなタイプのため、時代や年齢に関係なく長く使えるのが特徴です。
万人受けする型で、三角顔や四角顔の人によく似合います。
スタンダードな形の「ボストン」
フレームの上下の幅が広く大きめな「ボストン」も、スタンダードなメガネの型といえます。
カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで使える万能なメガネですが、どちらかといえばカジュアルよりの印象です。
おしゃれな雰囲気もあるため、ファッションアイテムの1つとしても活用できます。
こだわり派・おしゃれ好きには「ラウンド」
「ラウンド」は丸メガネとも呼ばれています。
全体的にまん丸く作られているのが特徴です。
個性派・こだわり派・おしゃれ好きなどのコアなファンがいます。
丸顔や三角顔、四角顔の人に似合い、可愛らしい印象を与えることが可能です。
真面目な雰囲気がある「ブロー」
「ブロー」はフレームの上部にボリュームを持たせて、下部はレンズのみというデザインです。
クラシックスタイルで真面目な印象を与えられます。
目鼻立ちが良く、落ち着いた雰囲気で婚活に参加したいという男性におすすめです。
比較的どんな顔の形でも似合うため挑戦してみても良いですよね。
高収入な印象を与えられる「シルバーメタル」
メガネの型とは少し異なりますが、フレームを「シルバーメタル」にすると「高収入な男性」を演じることができます。
メガネだけでも大きく印象が変わります。
婚活をする女性は相手に対して「経済力」を求めていることが多いため、高収入に見せたいという男性はぜひシルバーメタルのメガネを試してみてください。
まとめ
今回は、婚活におけるメガネ男子事情について解説しました。ご紹介したようなメガネの型でモテ男子になれる可能性はあります。
ただし、どのメガネをかけようとも必ず清潔感を忘れないようにしてください。
かっこいいメガネをかけていても、指紋や皮脂だらけでは女性は引いてしまいます。
ぜひファッションアイテムにもなるメガネを利用して、自分の印象を操作してみましょう。