
婚活や恋活で一番難しいのが「2回目のデートへのお誘い」です。
1回目はよほど第一印象が悪くなければOKはもらえますが、2回目は相手の気持ちや誘い方、誘うタイミングが重要になってきます。
そんな時に悩むのが”次のデートへの誘い方”
「断られたらどうしよう」
「どうやってきっかけを作ったらいいのか分からない」
「スマートな誘い方はないの?」
今回はこのような悩みを持っている男性に向けて、スマートに女性を2回目のデートに誘う方法を解説します。
読むだけでも自信が付く記事となっていますので、婚活を頑張っている男性は是非読んでみてください。
まずは、1回目のデートに集中しよう
特に女性にとって、「2回目のデート」というのは特別な意味を持ちます。
1回目のデートは「お試し」として、よほど嫌われていない限り女性からデートのOKをもらうのはそう難しくありません。
ですが、2回目のデートは女性が男性に対して明確な好意を持っていないとOKをしてもらえません。
つまり1回目のデートをいかに成功させるかが重要になってきます。
1回目のデートで「この人とはもう無いな」と判定されてしまえば、2回目のデートのチャンスはまずもらえません。
まずは1回目のデートに集中し、好印象を与えるようにしましょう。
大成功させなくても構いません。
評価を地に落とすような大失敗を避けてください。
- 女性や他人に対して不機嫌になる
- お金をケチる
- 自分の話ばかりをする
特にこのような行為は絶対にNGです。
初回のデートはちょっとしたことで評価が上がりやすい半面、ちょっとしたことで評価が0まで下がります。
できる限り好印象で1回目のデートを終わらせましょう。
それが2回目のデートにつなげる「最低ライン」です。
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2回目のデートへの誘いを成功させるカギは1回目のデート会話にあり
スマートに2回目のデートにつなげるためには、1回目のデートで好印象を与えるのと同時にできる限り女性に関する情報を集めましょう。
2回目のデートにつなげるためのカギは会話の中に隠されています。
それは「女性の趣味・嗜好」です。
デート中に女性の話をしっかり聞き、時には質問するなどして女性がどういったものに興味があるのかをしっかりと把握しましょう。
そうすることで、「○○に行きたいんだけど」という男性主体の誘い方ではなく「〇〇が好きなんだ?じゃあ今度そこに行きませんか?」という誘い方ができます。
相手の好みに合わせたデートプランを提案することで女性も抵抗なく誘いに応じてくれやすくなるでしょう。
女性をスマートに2回目のデートに誘う方法
1回目のデートで女性の好みが把握できている場合と、できていない場合で解説していきます。
女性の趣味や好みが把握できている場合
1回目のデートで女性に趣味や好みが把握できている場合は比較的スマートに誘うことができます。
例えば女性が猫好きなら
「猫が好きって言ってましたよね。今度○○の猫カフェ行きませんか?」
というストレートに誘うことができます。
「僕も興味あるんですが、男一人じゃ入りにくくて…」
と見え見えの言い訳を添えるのもいいでしょう。
口実だとばれてしまうことは問題ありません。
要は女性が自分自身を納得させるための「理由」があることでよりOKが出やすくなります。
他にもスポーツなどのアクティブな趣味がある場合は
「この前テレビ(雑誌)で見て面白そうだったので、良かったら僕にも〇〇教えてください」
と言ってみるといいでしょう。
どちらにしても、相手の好みがわかっていればそれに関連する場所へ誘うだけで非常にスマートな誘い方ができます。
女性の趣味嗜好が把握できていない場合
1回目のデートで相手が緊張していたとか、無口な女性でイマイチ好みを把握しきれなかった、という場合は食事デートに誘うのが無難です。
ネットで徹底的に女性が好みそうなお店をリサーチしましょう。
「〇〇っていう駅前のお店があるんですが、今度一緒に行きませんか?」
このように誘ってみましょう。
好みを把握していない分、多少成功率が低くなりますが、それでも1回目のデートで悪い印象を持たれていなければOKをもらえるはずです。
無理にスマートを狙わなくてもいい
今回、「スマートに誘う方法」について解説していますが、無理にスマートを意識しなくても大丈夫です。
スマートに誘うことを意識しすぎてタイミングがつかめず、なかなかデートに誘えない…という状況になってしまいます。
機会を逃すくらいなら、不器用でも素直に好意を伝えてデートに誘うのもありです。
「また会いたいので、次も一緒にどこかへ行きませんか?」
スマートじゃなくても、伝えないよりは何十倍も成功する可能性が高くなるでしょう。
駆け引きとか準備とか、タイミングを待つのが苦手な方はこのようにストレートに伝えてしまうのも一つの方法です。
まとめ
社交辞令的な雰囲気で誘えた初回のデートに比べて、2回目のデートへは誘い方が難しいですね。
好意を直接伝えられるわけでもなく、かといって好意の無い相手とは成立しないもどかしいタイミングです。
そんなときは相手の情報を集めて、相手の好きなもの、好きなことに関係するデート場所へ誘ってみてはいかがでしょうか。
スマートに伝えるのが苦手な人は素直に伝えてしまうのも手です。
1回目のデートで悪い印象を持たれていなければ、どちらの誘い方をしてもOKをもらえる可能性は高いでしょう。